浜田市デジタルフォトコンテスト2015結果発表!!

2016.03.25

2015浜田市デジタルフォトコンテスト審査結果の発表

2015浜田市デジタルフォトコンテストへたくさんの方からご応募頂き、誠にありがとうございました。
厳正なる審査の結果、グランプリ、純グランプリ、ならびに各賞が決定しましたのでおしらせします。

グランプリ

NO.301　タイトル：フンボルトペンギンがこんにちは♪　お名前：biwamatiさん

準グランプリ

NO.57	イカ　のれん	コウノヨシノブさん	浜田市内	作品はこちら
NO.57	数少ない冬の晴れ間に子どもの頃から見慣れたイカのれんの光景。最近はあまり見れなくなっていましたが戸ヶ島には残っていました。
NO.173	町のランドマーク	鹿島　和生さん	福岡県	作品はこちら
NO.173	町のシンボルですね

季間賞

NO.10	森の妖精たち　(ヒメボタルの舞)	中村　洋三さん	浜田市内	作品はこちら
NO.10	ヒメボタルは陸生ホタルで森林に棲んでいます。近隣では天王八幡神社(新見市)、福万来(日南町)、竜王山(小野田市)などが有名ですが、浜田市内の山中にもヒメボタルの生息する地域があります。命の炎を燃やしながらその灯を子孫へと引き継いでいきます。 (備考　コンポジット(合成)はしていません、3分一発撮りです、f1.4 SS180s ISO3200　現像 lightroom)
NO.13	魅せられて	藤田　好太郎さん	浜田市内	作品はこちら
NO.13	この写真は、三隅町岡見須津地区において、夏祭りの奉納神楽として舞われた石見神楽です。演目は、「塵輪（じんりん）」と言って大悪鬼を退治するものですが、迫真に満ちた演技に魅せられてついシャッターを切るのを忘れるところでした。伝統芸能を後世に引き継いで行くことは、並大抵なことでありませんが、私は写真で彼らを応援したいと思っています。
NO.29	魅幽玄の一本桜	安田　和朗さん	益田市	作品はこちら
NO.29	漆黒の暗闇に浮かぶ一本桜が田んぼに映りこんで、まさに幽玄の世界観でした。浜田市三隅町下古和の「井川の一本桜」
NO.73	朱に染まる	樋野　淳巳さん	浜田市内	作品はこちら
NO.73	出港前の船も合わせ港全体が朱に染まる美しい時間帯です。
NO.155	畳ヶ浦の夕暮れ	盆子原　政司さん	江津市	作品はこちら
NO.155	日没の時間帯に干潮になる時期にここを訪れました。独特の地形に夕日が差し、美しい光景が見られました。
NO.161	熱い冬の攻防	佐倉　光久さん	浜田市内	作品はこちら
NO.161	雪合戦大会旭２０１６を見物に行きました。他県から沢山のチームが参加されていることに驚きました。「夏より熱い冬が来る」とのキャッチフレーズのとうり、選手皆さんの熱い戦いに感動をしながら撮影しました。
NO.203	水行	高田　窪一さん	浜田市内	作品はこちら
NO.203	寒中の中水行に感動した1カットです。
NO.217	天日干し	江川　安夫さん	浜田市内	作品はこちら
NO.217	春の日差しの中、天然ワカメ干しに精をだす女性達といっぱいに広げられたワカメに春の香りを感じました。
NO.291	浜田の夏	佐々木　英輔さん	広島県	作品はこちら
NO.291	昨年の夏、島根県に旅行に行った時に浜田の花火大会で印象に残った一コマです。
NO.293	室谷の棚田・星景	saizou4さん		作品はこちら

入選

NO.6	夕陽とアクアライナー	コウノヨシノブさん	浜田市内	作品はこちら
NO.6	ゆうひパーク三隅定番の撮影スポット夕陽が沈むタイミングでアクアライナーを撮影することができました。
NO.11	里山の春	杉浦　裕正さん	浜田市内	作品はこちら
NO.11	三隅町井川の一本桜。桜と赤い石州瓦の民家が、里山の原風景を醸し出していました。民家の縁側で作業する人影が、いっそう里の長閑さを感じさせます。
NO.43	室谷の棚田	杉浦　裕正さん	浜田市内	作品はこちら
NO.43	室谷地区の棚田は、日本棚田百選の一つに選ばれここから臨む日本海、そして中国山系の眺望は絶景です。自然と調和した棚田は、ふるさとの原風景です。
NO.44	花火と釣り人	Yamamoto Hidetakaさん	浜田市内	作品はこちら
NO.44	「浜っ子夏まつり」にて撮影しました。魚釣りしながら花火も観られる。良いですねぇ。でも、上（花火）を見てると浮は観られないので、釣果は期待できないと思います。それにしても、花火の日って魚釣れるのなぁ。でもまあ、この景色を波止にて独占できるんですから、良しですよね。
NO.55	畳ケ浦と釣り人	岡本　善弘さん	広島県	作品はこちら
NO.64	盛夏競演	佐倉　光久さん	浜田市内	作品はこちら
NO.64	今回は、久し振りにマリン大橋を入れて花火を撮影しようと思い瀬戸が島へ行きました。前半は、きれいな花火を撮影することができました。次第に風がなくなり煙がもやって後半残念でした。
NO.76	語らい	盆子原　政司さん	江津市	作品はこちら
NO.76	アクアスのシロイルカは人なつっこくてみんなの人気者です。時には私達に近づいてきて、まるで微笑んでいるかのような表情を見せてくれます。
NO.151	ずっと見たかった	立松　凛さん	浜田市内	作品はこちら
NO.151	島根県に引っ越してきたばかりで、知らない所ばかりで、パンフレットなどで良く見ててずっと見たかった景色。2015.1
NO.167	冬の体験村	樋野　淳巳さん	浜田市内	作品はこちら
NO.167	雪の降った翌日弥栄の体験村へ出かけました。水車の水も凍る寒さでしたが、雪景色が青空に映えていました。
NO.170	夕暮れ	杉浦　裕正さん	浜田市内	作品はこちら
NO.170	田んぼの水が、赤く染まり始める日没の情景は、とても素敵です。
NO.177	嗚呼、良き故郷かな	藤田　好太郎さん	浜田市内	作品はこちら
NO.177	この写真は、三隅町の道の駅「ゆうひパーク三隅」から撮りました。田舎の海と山陰線を撮っていたら、運良く「神楽列車」が通りかかりました。これは、グッドタイミングとばかりにシャッターを切りましたが、浜田の青い海と神楽列車が一度に撮れて大変ラッキーでした。この写真は、ホントに「嗚呼、良き故郷かな」と思い寄せる一枚となりました。
NO.179	棚田のまつり	藤田　好太郎さん	浜田市内	作品はこちら
NO.179	写真は、三隅町室谷地区の「室谷棚田」で撮ったものです。毎年10月になると、ご覧のような「棚田まつり」が開催されます。ここの自慢は、舞台がなんと田んぼの中にあり、その周りには棚田で育った稲わらが使われています。ここには、日本の原風景が今尚残っており、癒しの場所でもあります。
NO.212	田植え囃子	江川　安夫さん	浜田市内	作品はこちら
NO.212	どろんこ祭りに、田ばやしが奉納され、小さな田んぼに踊り手が繰り出し、地区の活性化の努力に感心しました。
NO.216	柿すだれ	江川　安夫さん	浜田市内	作品はこちら
NO.216	柿が沢山干されオレンジ色に輝き、農家の方々のお陰で立派なつるし柿になるだろうと思いました。
NO.273	漁港風景	松谷　敏秀さん	浜田市内	作品はこちら
NO.273	出港を前に停泊しているイカ釣り船をマリン大橋を入れて撮影
NO.275	歴史の重み	日野　三毅さん	浜田市内	作品はこちら
NO.289	つつじの絨毯	安田　和朗さん	島根県	作品はこちら
NO.289	ゴールデンウィークの頃に満開を迎える三隅公園のつつじです。色鮮やかに咲き誇った5万本のつつじ絨毯は圧巻でした。
NO.313	無題	biwamatiさん		作品はこちら
NO.313	茜さす私の情景	wonderwall_2さん		作品はこちら
NO.319	歴仲間とリレーマラソンの練習中に、ウミネコの群れに遭遇	soy_pさん		作品はこちら
NO.319	仲間とリレーマラソンの練習中に、ウミネコの群れに遭遇。この直線を折り返すと、巨大なマリン大橋が待っている。無事タスキを繋げますように